ヤケドにレイキ、一般人とくらべて著効を認識

レイキはヤケドに即効性があると、初心者のころには聞いていました。そうなんだぁ…くらいの印象でしたが、その後、飲食店で働くようになって、「まさにその通り!」とすごさに感動する実体験を何度かしてきました。ヤケドなんて、最初からしなければいいという話なんですが、万が一やってしまったときへの予備知識として、書いておきます。レイキをやっている、あるいはこれからレイキをやってみようかと考えている家庭の主婦のみなさん、男女問わず料理好きな方々、飲食の専門家のみなさんなど、ご参考になればうれしいです。

ここでは、お店でトンカツを揚げていたときの例です。レイキをやっていない一般人のヤケド症状とはじめて見比べて、レイキのすごい効果にプチ感動したお話です。

夜9時ころ、私が一人で勤務する時間帯に大量の注文が集中した。急ぐなかで、左手の人差し指と親指の付け根に、かなりの量の揚げ油をバシャッ!と、ぶっかけてしまった(粗忽者ですねえ)。170度の油です。燃えるようなカーッ!とする痛みでした。

アッ!と思いながらも、一人きりなので、とっさにレイキの手当てをするヒマもない。患部が赤く変色してヒリヒリするのを自覚しながらも、応急処置せぬまま作業をつづけました。

1時間後に退勤。「もう手遅れか?」と思いながらも、帰宅するまでの1時間半ほど、電車内ですわりながら、歩きながら、買い物しながら、右手を患部に当てました。ヒリヒリ痛と赤色は変わりません。帰宅後から就寝までの1時間は、ほぼ手当てしてません。

翌朝、目覚めると、ヒリヒリする痛みは夕べの1割くらいになり、赤色はほぼ消えています。表面のヒフにだけ、少しヒリヒリ感がのこっているかな?という程度です。

それを見て、職場の仲間のヤケドを2つ、思い出したのです。

1つは、1か月ほど前、他店への助勤でみた若い女性店員2人の指のヤケド。小さなブドウの実みたいな水ぶくれを指先にくっつけていた。もう1つは、1年以上前、別の店で長く一緒だった年配の女性従業員の指のヤケド。こっちの水ぶくれはもっと痛々しくて、大きいのがモコモコ2~3コ連なっていた印象だ。指先をつかう仕事はできずに、「ゴメンね」と人にお願いしていた。

見たときは2回とも、「あれあれ、やっちゃったのねえ」と思っただけだったけど、あの姿がふつうのヤケドのふつうの結果なんだと、はじめてこの朝、気づいたのです。自分のヤケドへのレイキ効果は何度か経験してきて、レイキはすごいとプチ感動してきた訳だけど、レイキをやらない人たちの「ふつうのヤケド」がこんなにひどいことになるとは、意識してなかったのです。

彼女たちも私も、ヒフにひっかけた油の温度は同じ170度です。なのに彼女たち3人のあんな水ぶくれの一方で、私はほぼゼロ被害。おそらくヤケドした瞬間はじまる燃えるような痛みも、私より各段に激しいのではないか。私は応急手当なしで作業した1時間も、ヒリヒリ痛と赤変色ですんだ。その後の1時間ちょっと手当てして一晩寝ただけで、痛みも変色も治ってしまった。何事もなかったかのように、平常の生活をおくれている。

自分のヤケドに関して、手当てした場合とまったくしなかった場合とで治り方に大きな差がでるのは、これまでの経験から自分でも承知していました。しかし、レイキをやらない人との差がこれほど鮮明だとは、このときはじめて気づいたのです。つねにレイキが流れ出る手という部位だから、よけいに違いがはっきり出たのかもしれません。

あらためて、レイキのすごさを実感します。基本的にはアチューンメントを受けるだけで、これだけありがたいエネルギーが、暮らしのなかで一緒にいてくれるのです。

レイキにありがとう。

神さま、仏さま、今日の気づきを、ありがとうございます。

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