何でもかんでもレイキを使おう、という発想

レイキの実践で大切なことの1つは、「レイキ的なものの見方、受けとり方」です。

それを身につけるためには、なんでもかんでも、レイキを使ってみること。この発想が、大事です。

「これはレイキでよくなるかな?」

「その問題、レイキで解決にみちびこう」

とにかく、やたらめったら試しまくればよい。そうすると、いろんなことが見えてくる。うまくいっても、いかなくても。効果を実感できるまでに時間がかかっても。

実は私自身、1カ月ちょっと前から、ヒザにちょっとした痛みがあったのに、これにレイキをつかう発想がすぐに浮かばなかったことが、自分への戒めになっています。

痛みをかかえた私がとった対策は、階段よりエレベーターを使うということだけ。こんな体たらくでした。これまで半年近く、ウォーキングが大好きになって、エスカレーターも(階段のあるところでは)ほとんど使わなくなっていたのにね。

レイキヒーラーなのに、自分の手をヒザに当てよう、とすぐ発想できなかった自分が情けない(遠隔はやったけど効果を実感できないままだった)。ずっと痛みがつづいて、「もう、ウォーキングはしばらくできんかなあ」などと思い始めたころになって、やっと、「直接に手を当てれば、ちがうかも」と思えて、実践しはじめた。

そして、この1~2週間、テレビを観ながら、パソコンやりながら、片方の手の平をどっちかのヒザに乗っけるようになった。その結果、2~3日前から、ヒザの痛みがほとんどなくなっているのに気づきました。

30代のころ、ひざ痛で何軒もの医者にかかって、最後はレーザー治療で痛みが軽減したときのことを思い出し、

「そうか、おれは四六時中、レーザーの発射源をこの手の平にもっているようなものなんだ」

と、納得したのです。

レイキというすばらしいものを、せっかく「いま、ここで」つかえる人間になったんだから、もっともっと活用してやりたい、とますます思うようになりました。

神さま、仏さま、今日の気づきを、ありがとうございます。

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