ゆるめて、ゆるめて、毒出し

 今朝は8時におきました。ゆうべ12時半に床に就いてからだから、7時間半も眠ったことになります。途中4時ごろトイレに起きて新聞をとりに行き、このまま起きちゃおうかと思いつつも、横になってレイキやろうとまたフトンに。1時間のつもりが、目覚めたらこの時間になっていました。この時間まで寝ているのは、めずらしい。

 というのも、手をあてはじめたら側頭部のヒビキが少し強めだったのと、体がずいぶんクタ~として眠りたがっているのを感じたので、起きなければの気持ちを却下したのです。新型コロナの影響もあって、このところ急にバイト時間が増えたり、まったく新しい業務が加わったりと変化が激しかった。3時間半の睡眠では短い、しっかりゆるませてくれという心と体の声が聞こえたのですね。このクタ~も、寝たってとれない感覚でなく、体が老廃物をどんどん出してくれている予感がありました。気持ちよく眠れました。

 ゆるめるときは、ゆるめることですね。そうすると、体の「毒だし」のスイッチがはいります。ふだんでも、「でる」ものは基本的にすべて体にとって良いものです。大小便や汗だけでなく、あくび、くしゃみ、せき、おなら、目やに、などなど。

 そして体が気持ちよくなれば、心も気持ちよくなります。心と体は表裏一体ですからね。前に書いた「ぼけ~とする」大切さにも通じます。心も体もぼけ~と、ゆるめればいい。

 くらしのなかで、ときどきゆるめていれば、健康でいられます。

 神さま、仏さま、今日の気づきを、ありがとうございました。

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