温まってボケ~、お尻の不調がふっ飛んだ

 朝、トイレで気づいて「オオッ」となった。痔がなくなって、平らになっている。半身浴のおかげだと、すぐに気づいた。

 2年前に、フルタイム勤務をやめて運動量が極端にへった後も食事量がかわらないなかで、お尻の不調とおつき合いが始まった。そのうちなんとかしなきゃな、と思っていた。半身浴は散発的にやってきたけど、別項に書いたように、この3~4日間に集中してやったのが奏功したようだ。

 とくに、夜寝るまでの時間にやったのがよかったと、これもすぐに気づいた。

 体がよく温まったあとーー
①横になって
②眠る
 
 これが決め手になったと思う。体を数時間、理想の状態においたのがよかった。

①全身の血のめぐりが最も円滑になるのは、横たわった状態。
 
 (人間の身体は細長いから、立っていれば、重力のせいで物理的にも血は足元にたまりがちになる。冷たい血はいっそう足元にたまる。だから当然、立っているときの血流がもっともよくない状態にある。)

②眠っている間に、「神がたちあがる」。心身が最もリラックスして、しっかり「仕事」をしてくれる。

 また、入浴中に熱々のショウガ紅茶をずっと飲んでいたのもよかったと思う。からだを内側と外側から温めて、汗をたらたらかく。そしてその間、ぼけ~とする。「我(が)」をできるだけ薄めて、あとは神さまにおまかせする。

 このあとは、お尻の内側に少しのこっている「しこり」も、半身浴のダメ押しをすれば、それも消失して、完治すると思う。

 円滑な血流の大きな力を、あらためて実感できました。

 神さま、仏さま、今日の気づきを、ありがとうございます。

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